ファッション

洋服にカラー剤が!そんな時は修復師に頼もう【どんな汚れも元通り】

修復師

こんにちはMIYAです。

MIYA

皆さんお気に入りの洋服ってありますよね

もしも、そのお洋服、

ある日汚れてしまったらどうしますか?

洗濯でキレイになるならまだしも、オイル汚れ。

僕みたいに美容師をしていると「カラー剤の汚れ」など、強力な汚れが付着することもあります。

MIYA

そうなったら最悪ですよね。

実際に僕は、お気に入りの洋服にカラー剤がついて、その上、脱色までしてしまうというダブルパンチで最悪な事態に陥ってしまったことがあります。

しかし

ある方法で完全復活

カラー剤の強力な汚れも取れて、脱色した部分も元通り。

今回は、僕の体験談も交えて、どうやって洋服を復活させたのかを説明いたします。

どうやって治したのか(結論)

どうやってカラー剤と脱色のダブルパンチの洋服を復活させたのか。

はい。

クリーニングのプロ中のプロにお願いしました。

その辺のクリーニング屋さんじゃありませんよ。

しみ抜きと、「染め掛け」という染色の資格を持つプロです。

MIYA

とっておきアイテムとか、自宅でできる方法とかじゃなくてすみません。

でもこれだけは言えます

自分でやったらダメ!

ぼくも失敗してやらかしましたので。

では僕の実体験をもとに説明していきます。

筆者の体験談

ある日、お気に入りの洋服にカラー剤がついた

ある日、事件は起こりました。

モチベーションを上げるために、最近購入したDries Van Notenの洋服を仕事に着ていきました。(僕は美容室で働いています。)

その時着て行った洋服

美容室では、カラーやパーマといった薬剤をつかう施術を行います。

カラー剤や、パーマ剤が洋服に付着すると、ほぼ取れないシミや、脱色を起こします。

そうならないように気を付けています。

その日も

MIYA

気を付けてれば大丈夫。今日着ていきたい気分なんだ!

と思っていたんです。

しかし、その日は思った以上の忙しさ。

カラーとパーマのお客様が特に多かったんです。

仕事を終えて、洋服が汚れていないか確認すると。。。

MIYA

!!!!!

後ろの袖にカラー剤がついていました。。。。

思わず叫びました。

その直後の処置

カラー剤が付いていたことによって動揺しまくった僕は

誰かが言っていた「カラー剤には、薄めたパーマ剤を綿棒でつければ薄まる」といいう本当かどうかもわからない手法をやってみました。

すると。。。

服の色まで脱色!!!!

MIYA

ギャアーー!!!


終わった。。。

ショックすぎて蕁麻疹がでるかと思いました。

その後、家に帰り洗濯するも当然のように汚れは落ちず途方に暮れていました。

修復方法を模索する日々

次の日から、しみ抜きと、脱色部分を染めてくれるお店を探しました。

「洋服 脱色」「洋服 カラー剤ついた」「洋服 部分染め」など、いろんなキーワードで調べました。

しかし、なかなか僕の悩みを解消してくれるところは見つかりません。

脱色部分の染色も部分染めではなく、全体染めしかありませんでした。

しかも、元々の色と同じ色に仕上がる保証はありません。


それだけは嫌だったので改めて解決策を探しました。

考えてみれば、洋服の周りの色と同じ色を合わせるのなんて至難の業ですよね。

しかし光明が見える

インスタグラム、Twitter、ヤフー知恵袋などで解決策を探していると

ある日
インスタグラムで、カラー剤のしみ抜きと部分染めのビフォーアフターを載せているお店を発見しました。

福島のクリーニング屋さんでした。


さっそく、プロフィール欄のメールアドレス宛にメール。

洋服の状態を写真で送って、「福岡から送ってもいいですか?」と連絡しました。

藁をもすがる思いでした。

すると、相手からの返信では

クリーニング屋
さん

福岡にも私と同じ、シミ抜きと染め掛けが出来る「修復師」の資格を持った方がいらっしゃいますよ。


よかったらご紹介しますよ。

と言って頂きました。

僕はこの時初めて、「修復師」という資格を知りました。


そして、修復師を輩出している「京技術修染会」という協会があると言うことも。

京技術修染会とは

京技術修染会とは

京都の伝統しみ抜きを化学的に解明し、更に理論的に染色補正技術を指導し、お客さまの大事な衣類を可能な限りに復元し『もう一度着たい』を叶える為に全国に技術を広めていく会です。

修復師の資格制度もありプロとして誇りの持てる職人を育成し、しみ抜き、洗い、仕上げをお客様目線で考え、満足していただける仕事が出来る本当の意味での職人魂を持った技術者を育て上げてまいります。

京技術修染会会長 石塚 保博

引用元:社団法人 京技術修染会 公式サイト

いざ修復師のもとへ

僕の住む福岡には、市内と北九州に2人修復師の資格を持った方がいらっしゃるそうです。


電車で往復1時間かけて市内の方のクリーニング屋さんに行きました。

MIYA

本当に治してもらえるのだろうか。。。

期待と不安を抱いて。

早速、状態を、見てもらいました。

いつもは、普通のクリーニング屋さんでは

「あーカラー剤のシミですねー。。
恐らく落ちないとは思うんですが。。」

と言われる事がほとんどなのですが、

そこのクリーニング屋さんでは

クリーニング屋
さん

大変だとは思いますが、しっかり綺麗にします!!

と言って頂けたので、少し安心しました。

そして、1ヶ月後に出来上がるとのことだったので、期待しながら1ヶ月待ちました。

1ヶ月後 受け取りの時

1ヶ月後にクリーニング屋さんから連絡があり、洋服が仕上がったとのことだったので、取りに行きました。


すると

完璧に仕上がっていました!

どこを探してもシミ1つなく、脱色部分からも周りの色に合わせて染められていました。

嬉しすぎて泣きそうになりました。

ちなみに、金額は5000円ほど。

治るか分からない全体染めが1万円くらいだったので大満足です。

それからというもの、たまーに汚れてしまった洋服な、そのクリーニング屋さんにお願いしています。

この物語のまとめ

すこし、長くなってしまったので要点をまとめます。

  • 普通のクリーニング屋さんでは、カラー剤のシミ抜きは基本無理。
  • 部分染めは「染め掛け」という。
  • カラー剤などの強力なシミや、染め掛けは修復師にお願いするのがオススメ
  • 自己流でやると失敗する

まとめ

一度はお気に入りの洋服が汚れた上に、脱色までしてしまい落ち込んでいました。

しかし、この事件のおかげで、とて良いクリーニング屋さんと出会えました。

まさに「災い転じて福となす

みなさんも、洋服のシミなどのトラブルがあったら「修復師」の資格を持つ方がいるクリーニング屋さんにお願いすることをオススメします。